こんにちは、Ryosukeです。
今日は臨床でよく使うおすすめのツボを紹介したいと思います。
①合谷
②三陰交
③百会
※これから紹介するツボはあくまで臨床上よく使うツボなので絶対に治るとは限りません。
本記事では、私がこれまでの臨床経験や専門学校で培った知識をベースに、現代のセルフケアでも広く活用されている代表的なツボを紹介します。

合谷(ごうこく)
鍼灸師では無い人でも聞いたことがある人はいるかもしれません。
経絡 手の陽明大腸経の原穴(げんけつ)
原穴はその経絡のエネルギーが最も強く現れる重要なツボです。
合谷の場所 親指と人差し指の骨が交わるV字のくぼみから少し人差し指側の骨のキワです。
詳しくは↓の画像がちょうど合谷の位置になります。
『頭面の病は合谷に収める』という、ことわざみたいな事を昔から言われていますが、簡単に言えば『首から上の症状は合谷が効きやすい』になります。
また、自律神経の症状にも効果が期待されていいます。
効果の期待できる症状
頭痛、歯痛、目の疲れ、肩こり、首こり、ストレス緩和、不眠、自律神経の乱れ
私が使うタイミングは頭痛や肩こり、美容鍼の時にも使用することがあります。
合谷は肩から頭にかけて血流量が上がることが研究で立証されているので主に上半身の症状に対して使うことがあります。

三陰交(さんいんこう)
セルフケアでも使われたりするツボの1つです。
経絡 足の太陰脾経
交会穴(こうかいけつ) 文字通りなのですが足の三つの陰経(脾経・肝経・腎経)が交わる場所になります。
場所 内くるぶしから指4本分上にあり、スネの骨の後ろ側にあります。
各々、脾経は消化器系、肝経は情緒や血、腎経は生命力や水周りに繋がるので合谷と同様に万能のツボとして人気ですし、私もよく使います。
効果の期待できる症状
生理痛、PMS(月経前症候群)、冷え性、更年期障害、むくみ、胃腸の不調、自律神経の乱れ
三陰交は血の巡りやホルモンバランスに関わりが深いため、臨床現場でも女性特有の不調に悩む患者さんに対して非常によく選択する重要なツボの1つです。
また、鍼だけでなく足首周辺になるので冷えている方が多いのでお灸もすることが多いです。
足首の周辺は大きな筋肉もなく動脈が近くにあり、皮膚に近いほど冷えやすいので足湯などで温めるのも良いかと思います。

百会(ひゃくえ)
昔、私の小学校では百会というツボを知らずに下痢になるツボとふざけて押し合っていましたが実はめちゃくちゃいいツボでした。
経絡 督脈
『百脈の会する処』と言って、多くの経絡が交わる場所とされています。
場所 左右の耳の頂点を結んだ場所と顔の中心線を頭の後ろに伸ばしていき交わるところにあります。
効果の期待できる症状
自律神経の乱れ、ストレス、不眠、頭痛、めまい、耳鳴り、立ちくらみ
私は不定愁訴(原因のわからない痛みや不調)がある方や頭痛の方には多く使っています。

自律神経のバランスを整え、頭の重さやモヤモヤ感をスッキリさせる効果が期待できます。
そのため、受験勉強やデスクワークなどで脳が疲れて集中力が落ちてきた時のケアとしてもおすすめのツボです。
ツボを刺激する時は痛気持ちい強さで呼吸をしながら5秒×3回ほど優しく押して下さい。
今回は3つのツボに絞って書いていきましたが、実はツボは体に約360個ぐらいあります。
※本記事で紹介しているツボの効果には個人差があります。痛みが激しい場合や症状が改善しない場合は、決して無理をせず、医療機関(整形外科)を受診してください。
その中のよく使うツボにフォーカスして紹介していきましたが、知りたいツボやケア方法を知りたい方はコメントよろしくお願いします。
Twitterもやっているのでフォローよろしくお願いします→@shinbitokenn
本日も読んでいただきありがとうございました。


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